食生活アドバイザー勉強ノートNo,11

勉強・実践・準備中リスト

運動

有酸素運動と無酸素運動

運動するときは骨と筋肉を動かす

そのために必要なエネルギーを生み出すとき

体内で酸素を使うもの有酸素運動

使わないもの無酸素運動という

  

①有酸素運動(エアロビクス)

ウォーキングや軽いジョギングなど、

比較的弱い力が継続的に筋肉にかかる運動

有酸素運動では、

酸素を使って体脂肪を燃焼することにより

エネルギーを生み出す

  

②無酸素運動(アネロビクス)

短距離走や筋肉トレーニングなど、

瞬間的に強い力を必要とする運動

無酸素運動では、

酸素を使わずにグリコーゲン(糖質)

分解することによってエネルギーを生み出す

  

脂肪は消費しないが、

筋肉がつくことで基礎代謝量が上がり、

肥満の解消にも効果がある

 

ただし、

糖質を分解するときには

乳酸という物質が生じる

乳酸が筋肉に蓄積していると

筋肉の収縮が妨げられるので、

短い時間しか運動ができない

有酸素運動は脂肪を燃焼させ、

無酸素運動は糖質を分解する

  

運動の効果

①体脂肪を減らし筋肉量を増やす

②皮膚、筋肉、骨などを活性化させ、

 老化を遅らせる

③ストレスを発散させ免疫力を高める

④体が軽くなり行動範囲が広がる

準備運動にストレッチを取り入れると

さらに運動の効果が上がる

また運動後の整理運動として

ストレッチを行うと

筋肉にたまった乳酸の除去を早め、

疲れを取るという効果がある

ストレッチングは準備運動だけなく、

整理運動にも取り入れる

  

気になるワード

エアロビクス

有酸素運動そのものを指す言葉だが、

エアロビクスダンスと呼ばれる

全身を使ったダンス形式の有酸素運動の

略語として使われることもある

ストレッチング

筋肉や関節を引っ張ったり伸ばしたり

することによって緊張を取り除き、

柔らかくする体操のこと

こちらのテキストで勉強してます

  

にほんブログ村 にほんブログ村へ
応援よろしくお願いします

  

コメント

タイトルとURLをコピーしました