食生活アドバイザー勉強ノートNo,6

勉強・実践・準備中リスト

  

ビタミン

ビタミンとは

ビタミンは、

からだの発育や活動を正常に機能させるための

潤滑油として働く栄養素である

  

他の栄養素の働きを高める役割も果たす

微量で働くことが特徴

  

偏った食生活を続けるとビタミン不足

種類によっては過剰症にも注意が必要

  

ビタミンは、エネルギー源や

からだを構成する成分にはならない

  

  

ビタミンの種類

①脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K)

脂に溶けやすいビタミン

過剰に摂取すると過剰症を引き起こす

  

ビタミンAには、

動物性食品に

ビタミンAとして含まれるレチノールと、

植物性食品に含まれ

体内でビタミンAに変化するβ-カロテンがある

  

体内でビタミンAに変化する物質は、

プロビタミンAと呼ばれる

②水溶性ビタミン(ビタミンB群およびC)

水に溶けやすいビタミン

過剰に摂取しても体内に蓄積されず、

尿と一緒に排せつされる

ビタミンの摂取

ビタミンはごく微量で作用しますが、

人の体内ではビタミンを合成できないため、

(合成されても十分な量ではない)

食物から摂取しなければならない

  

サプリメントは、

不足しがちな栄養素を補うためのもの

として発売された

  

サプリメントは薬品ではないが、

種類によって過剰症を引き起こすこともある

そのため『日本人の食事摂取基準』では

耐用上限量を設定している栄養素もある

  

サプリメント摂取3つのポイント

①購入前に、

 本当に必要かをしっかり検討する

②服用中の薬がある場合、

 飲み合わせを確認する

③一緒に生活習慣や食生活の見直しも行う

  

  

気になるワード

『過剰症』

過剰摂取による副作用のこと

  

『ビタミンB群』

ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、

葉酸、パントテン酸、ビオチンの8種類

  

勉強メモ

ビタミンはからだの調子を整える働きをする

  

ビタミンには

脂溶性ビタミン水溶性ビタミンがある

  

ビタミンは必要量を体内で合成できない

  

  

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