食生活アドバイザーを勉強したい理由
食生活アドバイザーとは
『食生活アドバイザー®』は、
広い視野に立って食生活をトータルにとらえ、
健康な生活を送るための提案ができる
“食生活全般のスペシャリスト”
『食』に対する関心が高まっている中で、
今後ますます活躍が期待されています
どんなことを勉強するのか
栄養と健康
栄養素の働き、病気と食事の関わり、
運動と休養などを学び、
心と体の健康づくりをサポート
食文化と食習慣
調理のコツや献立の工夫、行事と料理、
テーブルマナーを心得て、
暮らしの中の「食」を演出
食品学
食品の分類法を把握し、
生鮮食品・加工食品の表示、
アレルギー表示、栄養表示を読み解く
衛生管理
食中毒予防の決め手となる衛生管理
食生活の安全を守るために、
具体的な対策をマスター
食マーケット
流通の役割や小売の形態が多様化する中で
商品を正しく選ぶ目を養い、
賢い消費者をめざす
社会生活
身近な税金や法律、
経済など「食」を取り巻く消費生活と
社会のしくみについて理解を深める
活躍できるフィールド
販売
- 健康アドバイス
- 食材の説明
- 食べ方の提案
- 食卓の提案
- 販売促進提案
飲食
- マーケティング
- メニュー提案
- レシピ作成
- 店舗運営管理
- 健康アドバイス
メーカー
- 商品開発
- マーケティング
- 販売促進提案
- 物流管理
- 在庫出荷管理
- 衛生管理
物流
- システム管理
- 保管管理
- 食品別の温度管理
介護、医療
- 健康管理
- 食生活指導
- 症状別食事
- 衛生管理
- 病人別食事
- 母子栄養
学校
- 健康管理
- 安全教育
- 環境教育
- 食育
家庭
- 的確な商品選択力
- 家族の健康管理
- 食育の実践
無意味と言われる理由
- 独占業務がない
- 知名度が低い
- 就職に有利にならない
- 範囲が広く専門性がない
独占業務というのは、
資格取得者にしか出来ない業務がある
つまり、
その資格を持ってないとこれは出来ない
というものです
食生活アドバイザーの資格は
民間資格で独占業務もなく、
知名度も低くく、
就職にも有利にならないという理由などで
無意味と言われているそうです
私が勉強したい理由
私自身、もともと偏食で野菜嫌い、
健康や栄養など1㎜も考えず
食べたいものだけを食べて生きてきました
結婚してからも変わらず、
レタスでも添えときゃいいだろ
というレベルの私が食生活アドバイザーを
勉強しようと思ったきっかけは
主に2つあります
・私自身妊娠したこと
・旦那さんが入院、手術したこと
妊娠したことで
もう私だけの身体ではないし、
少しは栄養や健康とか
真剣に考えた方がいいのかもしれないな…
と思っている矢先、
旦那さんに腫瘍があることが判明
旦那さんが腫瘍を取り除く手術をしました
良性腫瘍で命の危機があるものではなく
大きいから取り除くというものでした
その時お医者様に
『このままの食生活を続けいくと、
脂肪肝になるおそれがあります』
と言われました
なにそれ、やばいの?と調べると
・肝臓に脂肪がたまりフォアグラ状態になる
・肝硬変や肝臓がんと進行する可能性がある
・お酒を飲まない人の脂肪肝の方が危険
(旦那さんめっちゃ飲むという訳ではない)
やだ、怖い!!!
私は旦那さんをフォアグラにしてたの!?
これは食生活見直さなければ!!!
一から健康、栄養のことを勉強することで
普段の買い出しや料理も楽しめるかも!
(もともと料理も苦手)
と思ったことをきっかけに
食生活アドバイザーを勉強しよう!
と思いました
食生活アドバイザーを勉強する目的は
『家庭で役立てたい』ということです
なので、
食生活アドバイザーの勉強はするけど
食生活アドバイザーの資格を取るかは
今のところ正直悩み中です
勉強するなかで、
食に携わる仕事に就いてみたいとか、
レシピ開発してブログで発信したいとか、
そんなそうに思ったら、
食生活アドバイザーの資格も
取っていこうと思います
これから、
勉強して家庭内で実践していきます
応援してくれたら嬉しいです!

このテキストで勉強していきます
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