化粧品成分検定勉強ノートNo,15

勉強・実践・準備中リスト

 

 

 スクワラン

  

スクワラン

【ベース成分】油性成分

【油性成分種類】炭化水素

 

●深海に住むサメ類の肝油中に多く含まれる

 スクワレンを酸化しないよう※水素添加

 安定化させたものである

  

●またベニバナやコーン、

 オリーブオイルからも取れ、

 オリーブから取れたものを

 植物性スクワランという

  

●ヒトの皮脂中にも含まれており、

 保湿、収れん、柔軟作用がある

 肌のバリア機能を高め、あせも、ニキビ、

 吹き出物を予防・改善する効果もある

  

●皮膚に対する浸透性がよく、潤滑性に優れ、

 ベタつかないといった特性を持つため、

 感触改良の目的でも使われる

 

●紫外線、熱、酸化に強く、非常に安定している 

 

●皮膚に対する刺激はほとんどない

 

水素添加

そのままでは酸化や劣化しやすい成分に

水素を結合させることで安定性を高める手法

 

 

メモ

スクワラン天然に存在しないが、

スクワレン(スクアレン)天然に存在する

ヒトの皮脂中にも少量含まれており、

保湿、収れん、柔軟作用がある

スクワレンは酸化しやすいため、

水素と結合させて安定性を高めたのがスクワラン

肌のバリア機能を高め、あせも、ニキビ、

吹き出物を予防・改善する効果もある

  

  

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