ママだからって我慢しなくていい
値段を気にせず買い物が出来る“お金の余裕”
好きな時に仕事が出来る“時間の余裕”
自分らしくいられる“心の余裕”
起業ならそれらが手に入る

仕方なくパートで働く普通の主婦が起業する本
- こんな「モヤモヤ」感じていませんか?
- 普通の主婦にもできる「起業」って何?
- 家にいながらお客さまを集める「集客」
- やりたいことがなくてもできる「商品づくり」
- 自分もお客さまもうれしくなる「営業」
- 成功する習慣&失敗する習慣
- 起業したらこんなに人生が変わった!
こちらのカテゴリーに分かれています
リスク無、0円から始める、無理なく月収10万円!
経験、資格、特技、趣味がなくても大丈夫
働く場所や時間が自由に選べる!
家事や育児の合間に始めて、
ゼロから稼ぐ力をつける!
かつては時給900円のパート主婦、
その前は専業主婦だった著者が、
自身の収入だけで家庭を支えるまでになった
起業ノウハウを解説しています
起業に対する5つの誤解?
パート以上にママに向いている働き方が「起業」
なぜなら、起業なら、
働く場所や時間を自分で決めることが出来る
子供のそばにいながら仕事が出来るからです
「起業で稼げるなんて才能ある人だけ」
「私には無理」と思うかもしれません
こう考えてしまう原因は、
起業と聞くと頭に浮かんでしまう
5つの誤解があるからです
【誤解①】大企業の女社長?
「社長」と聞くとどうしても
大きなビルに豪華な社長椅子に座り、
秘書を従えて…というイメージをしませんか?
しかし、
起業とは大きい会社を立ち上げることではなく、
「新しくビジネスを始めること」
ここで言うビジネスとは、
商品を提供してお客様の悩みを解決し、
その分の対価を受け取ることを意味します
大企業であっても、
1人から始める仕事であっても変わりません

【誤解②】リスクが高い?
起業には経済的なリスクがあるのではないか、
と心配される方も多いですが、
すでに持っているものだけを使って、
自宅にいながら起業を始めることが出来ます
そうすれば、初期投資はほとんど必要なく、
経済的なリスクはありません
また失敗するリスクを器にする人も多くいます
今まで普通の主婦やパート主婦だったなら、
もし起業がうまくいかなかったとしても
元の生活に戻るだけです
パートを一度辞めてしまっても、
必要になれば似たような仕事に就けるはずです
副業からスタートすれば、
失敗するリスクはさらに低くなります
【誤解③】やりたいことを仕事にする?
起業する人は、経験や特技を活かして、
やりたいことを仕事にするものだ
というのもよくある誤解です
このイメージのせいで、
パートしか仕事経験がないし…
ずっと専業主婦だったし…
資格や学歴もないし…という人は
「だから私には起業は無理」と考えてしまいます
しかし、本当は「起業の種」は誰でも持っています
経験を活かしたい!
これがやりたい!
というこだわりがない人の方が、
起業では早く成功しすいのです
【誤解④】企業で成果を上げてきた人が成功する?
起業は、
企業で働いて成果を出してきた人がするものだ
という思い込みもよくあります
企業で働いた成果と起業での成果は、
全く関係ありません
起業で成功するために必要なのは、
知識と素直にコツコツやりきる力です
【誤解⑤】扶養内でパートする方がお得?
扶養内で働いてお得になる税金は、
将来必要になる金額に比べたら、本の少しです
やることは3つだけ!
「起業」と聞くと難しく考えてしまいがちですが、
実はやることは3つしかありません
それが「集客」「商品づくり」「営業」です
【STEP①】集客
「集客」とは、お客様を集めること
一般的な集客のイメージは、
広告を打ったり、チラシ配りや呼び込みしたり、
というものかもしれません
しかし、集客とは広告や呼び込みを指すのではなく
「自分を知ってもらうこと」なのです
今の時代は、SNSを使えば家にいながら
スマホ1つで誰でも簡単に集客出来ます
起業では何より先に、
SNSを使った集客から始めましょう!
今の時代は同じ商品でもどこから買うか、
誰から買うかが重要な時代です
だからこそ、商品を買ってもらうためには、
商品を売っている自分がどのような人間であるかを
知ってもらうことが必要なのです
【STEP②】商品づくり
「商品づくり」は、お客様の役に立つ品物や
悩みを解決するサービスを見つけることです
商品というと、
「品物」のイメージがあるかもしれません
しかし、あなたが持っている経験や知識といった
情報を教えることも立派な商品です
あなたにとっては普通の体験でも、
未経験の人にとっては貴重な情報になります
【STEP③】営業
「営業」というと、
とにかく売上を上げるために
押し売りのようなことをする印象を
持っている人もいるかもしれません
しかし、これは全くの誤解です
ここでいう営業は、
困っている人に解決方法を教えてあげることです
解決方法を教えてあげるためには、
お客様が困っていることや、求めているものを
知ることが重要です
営業で大切なのは「商品の価値を伝える力」です
喜んでお金を払いたくなるほどの商品の魅力を
お客様に分かってもらうことが必要です
商品の価値が伝わってはじめて、
その商品を求めているお客様が
それを手に取ってくれるのです
何かしてあげたい気持ち、
それが営業の原型なのです
ワークショップ
あなたが「○○したくない」「○○になりたくない」
と思うことはなんですか?

どんな自分にもなれるとしたら、
周りからどんな言葉をかけられたいですか?

あなたはどんな生活がしたいですか?
もしくは誰のようになりたいですか?


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