「やりたいこと」の見つけ方

おすすめ書籍読書記録

本の内容全部を記録しているのではなく、

  • 自分自身が印象に残ったこと
  • 自分自身が意識していきたいこと

読書記録として残しています

就職、転職、起業、仕事選びでもう悩まない!

3つの視点で「自分探し」から脱出できると、

人間関係、お金、仕事のあらゆる悩みが消えた!

 

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方

chapter1

「やりたいこと」探しを妨げる5つの間違い

chapter2

なぜやりたいことが分からず迷い続けてしまうのか

chapter3

やりたいこと探しを最速で終わらせる公式

chapter4

人生を導くコンパス「大事なこと」を見つける

chapter5

「得意なこと」さえ見つければ何でも仕事に出来る

chapter6

「好きなこと」を見つけて努力とサヨナラする

chapter7

「本当にやりたいこと」を決めて

「本当の自分」を生き始める

chapter8

「人生を劇的に変える」自己理解の魔法

二度とブレない「自分軸」を見つける本

このままでいいのかな…

何がやりたいのかが分からない…

こんな悩みを解決するための本

 

 

「やりたいこと」探しを妨げる5つの間違い

一生続けられることでなければいけない

今一番やりたいことをやればいい

ある時期の日本では「継続」が美徳でしたが、

今の時代のキーワードは「変化」です

1つの場所で粘る力よりも社会の変化に合わせ、

柔軟に生きる時代に変わりました

 

やりたいことを見つけた時運命的な感覚がある

やりたいことを見つけても最初は興味レベル

「運命的なやりたいこと」ではなく、

「心から納得できる自分で作るやりたいこと」

今自分の中にある小さな興味を育てたり、

目の前の仕事を面白く工夫することで

「やりたいこと」は作られます

 

人のためになることじゃないといけない

自分のために生きることが人のためにもなる

「やりたいこと」を考える時点では、

それが人の役に立つかなんてどうでもいいことです

自分の「やりたいこと」をし続けた結果として

「人のためになっている」というのが正しいのです

 

見つけるには行動するしかない

見つけるには自己理解するしかない

「やりたいことが分からない」と感じてる時に

やるべきなのは選択肢を増やすことではなく、

必要なのは「選択基準」を磨くことです

 

やりたいことが仕事にならない

やりたいことは自分の中にある

実現手段は社会の中にある

「やりたいこと」を考える段階では

実現できるかどうかを考える必要はないです

 

 

自己理解メソッドの3本柱

  1. 好きなこと
  2. 得意なこと
  3. 大事なこと

自己理解メソッドの3本柱とはこの3つです

この3の要素を組み合わせて2つの公式ができます

 

公式①好きなこと×得意なこと=やりたいこと

 

公式②好きなこと×得意なこと×大事なこと

   =本当にやりたいこと

 

公式①で「やりたいこと」は見つけられますが、

実はそこに「大事なこと」が欠けていては

「不完全なやりたいこと」になってしまいます

 

「やりたいこと」「大事なこと」

掛け合わせると「本当にやりたいこと」になります

 

 

公式①「やりたいこと」の意味とは?

好きなこと×得意なこと=やりたいこと

 

「好きなこと=やりたいこと」と考えている人が

多いですが、それではまだ分解が足りません

「やりたいこと」とは、

『好きなこと』『得意な方法でやる』ことです

 

【好きなこと】

ずっと成長し続けていけるのが好きなこと(情熱)

好きなこととは「自分の情熱がある分野」のこと

 

「好きなこと(=情熱)」の特徴

  • 興味があってもっと知りたいと感じる
  • 関わるだけで面白いので「これが仕事?」と感じる
  • 「なんで?」などの問いが湧いてくる

 

自分が興味を感じて

これについて関わっていたい情熱がそそられる

「分野」のことを好きなことと呼びます

 

【得意なこと】

実は100%全員が持っているのに

気づいていない「得意なこと」(才能)

得意なこととは「自然と人よりも上手く出来て、

やっていて苦なく心地よいこと」のこと

 

「得意なこと(=才能)」の特徴

  • やっていて心地よい
  • 頑張らなくても無意識にやっている
  • ストレスがないので夢中になりやすい
  • やっていると自分でいられる感覚がある
  • 仕事でなくても普段から自然とやっている

 

【得意なこととスキル・知識の違い】

「得意なこと」とよく混同されるのが

「スキル・知識」です

この2つは似ているようで全く違います

より重要なのは「得意なこと」の方です

 

 

【「やりたいこと」とは結局何なのか?】

「やりたいこと」とは

『好きなこと』『得意なやり方でやる』こと

「やりたいこと」は

『What(何を)×How(どうする)』の組み合わせです

「What = 好きなこと」「How = 得意なこと」です

 

 

公式②「本当にやりたいこと」の意味とは?

好きなこと×得意なこと×大事なこと

=本当にやりたいこと

 

【大事なこと】

働き方を決める上で最も重要な

「大事なこと」(価値観)

 

「大事なこと」とは状態を表します

例えば「自由に生きたい」「人に優しく生きたい」

「安心して生きたい」「熱中して生きたい」などが

「大事なこと」の一例です

 

「好きなこと×得意なこと」という

行動だけでなく状態も合わさって

はじめて「本当にやりたいこと」になります

 

 

「やりたいこと」をしている時に

さらに「大事なこと」も満たしている状態こそが

「本当にやりたいこと」になります!

 

 

やりたいことを実現する手段を見つける方法

「本当にやりたいこと」を見つけたら、

これからすべきなのは「今の自分」

「本当にやりたいことを実現している自分」

の差を埋めることだけです

実は「やりたいこと」が見つかれば、

自然と実現手段が見つかり始めます

  

「やりたいこと」が定めれば、

カラーバス効果が効き始め、

あなたの「やりたいこと」の実現に必要な情報

どんどん集まってくるようになります

 

世の中の情報を見る時に

自分の「やりたいこと」に役立つ情報はないか?

というアンテナが立って、

どんどん情報が集まってくるようになるのです

 

 

  

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